拙いさ 拙いけれど 詠んでみる 私の思い 伝えるために
(つたないさ つたないけれど よんでみる わたしのおもい つたえるために)
私は、自分の思いを言葉にして伝えることが下手くそです。
感情を押し殺す癖があるから。
でも、短歌づくりをはじめてみて、思いはちゃんと言語化したほうがいいんだな~と感じています。
まあ、私の短歌は、拙いですけれどね。
それでも、「言葉にしておこう」「残してみよう」と思っています。
そして、誰かに何かが伝わるかもしれないから。
言葉って、化学反応のようなものを起こしませんか?
誰かの言葉に救われたり、元気になったり…。
時には、相手を傷つけてしまうこともありますけれどね。
ただ、その言葉から受けた反応で、次の扉が開くかもしれません。
そんな一滴になれたらいいな~と思っています。
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